芹生の里 田舎くらし

 田舎くらし向けの物件査定依頼で出かけました。あまりに峠の車道が狭く怖かったので、値段を付ける前にここで毎日暮らしていけるかどうか、不安になりました。しかし近隣で多くの民家の暮らしがあるので、慣れれば暮らしていけるのかなあと思い直し、物件を見ました。

貴船神社から芹生峠を越え、芹生の里の入り口にある田舎家の物件です。
古民家で柱などは大変貴重な材料で出来ていました。

峠を下りた所で目に付く看板です、物件のすぐ近くです。
京都市右京区に編入されました
府道ですが、峠は車の離合ができないので、対向車に充分注意が必要。物件の目の前に立っています。
目の前を流れる小川
部屋の中
市内より気温が低く涼しいです、居間
裏山との間に畑があります。
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